2013年9月9日月曜日

2013年、残暑のCebu #1

8/30 ~ 9/8 まで、Cebuへ行ってきた。
ちびちびブログに書くぞ。

#2 9/1:ヒルトガン+マリンステーション
#3 9/2:バスコーラル+ハドサン
#4 9/3:バリン+タンブリ、9/4:シャングリラ+ハドサン
#5 9/5:ヒルトガン+コンチキ
#6 9/6:モアルボアル: ペスカドール、ドルフィンハウス、ハウスリーフ
#7 9/7:モアルボアル: ハウスリーフ、ペスカドール、トンゴ

出発予定が差し迫った8/26に、仕事のトラブル発生。
順調に準備していたのに、ヤバいことに。
今回は、少し前から現地ダイビングショップのClub mew diversへ行くことを表明していたので、shop側もそれで予定を組んでいる。被害を最小限にするために、8/27に「ヤバいかもmail」を入れた。
個人的には、今回は特別に行きたかった。でも、仕事となれば やむをえまい。
一時はどうなるかと思ったが、8/29に行ける事が確定した。

そして、当日の8/30。
GWおよび7月に行ったとき、お米を持っていくと、おにぎりをつくてくれると話していたので、山形県産「つや姫」5kgを持ってCebuへ。
フィリピン航空のエコノミークラスでは、預け荷物は24kgより軽くないといけない。チェックインカウンタのはかりで、23.9kgまではOKである。
普段の装備で、17~18kg(ウエットを持っていかない)なので、+5kgはけっこうギリギリ。
キャスターバックを使えば、間違いなく重量Overだ。そのため、メッシュバッグで運ぶことにした。

マニラ経由便なので、5時起床。
装備を全部積めたメッシュバッグを持つと、いつもより明らかに重い。
目覚めてすぐの体には異常に重く感じるが、30分も経てば少しは軽くなるだろうと思っていた。しかし、駅まで担いで歩いていくと、足腰にかなり負担を感じた。
最後の駅の階段を上がるときには、膝が少しガクガクぎみ。
長距離歩行をさぽっていたツケだろう。

駅まで来れば、後は電車で移動。楽なもんだ。
しかし、東松戸駅で、乗り換えのために階段を降りて、登らなければならない。
海外旅行目的で、東松戸駅を利用する人も多いだろう。
大きな荷物を持っての乗り換えなので、便利にしてほしいものだ。

成田Terminal2のチェックインカウンタで荷物の重量を計ると、23.5kgだった。
「機内荷物も置いてください」と言われたので、載せてみた。重量は28kg
いつのも1.5倍の重さだった。重たいわけだ。

何だかんだで、Cebuへ入った。
台風とすれ違いだったので、Cebuは晴天。経由便で入ったので、明るいうちにshopへ。
Club mew diversは、8月のお客さんが少なかったそうで、歓迎ムードで向えてくれた。
客が少なそうなときに、ふらっと行くと歓迎してくれる。
歓迎してくれれば、こっちとしても、なんだかうれしい。いい気分だ。

のりこさんに、今回のダイビングの要望を伝える。
  • 毎日追加+1で、合計3本潜る。
  • 一人で潜る時は、1時間早くダイビング開始。
  • モアルボアル2日目は、早朝ダイビングを入れる。
  • 昼ご飯は、握り飯だけでいい。
最後の1つは、ショップの出費を減らし、利益を増やすためだ。
一人で潜るときは、必ずそうしている。また、追加ダイビングも必ず入れる。
こうすることで、利益が出ていると思っていたが、赤字だったらしい。
そのため、一人で潜る人料金が最近新しくなった。
のりこさんは、余計な料金をとる事が後ろめたいらしく、時間の変更を快く受け入れてくれた。
のりこさんとしても、早く出て、早く帰ってこれれば、ホームページの更新時間が確保しやすくなるので、都合が良さそうだった。(詳細は不明)

その日は、Quezon National High-wayのAA-BBQで食事をした。
食事中、のりこさんが1,000本間近という話だった。とりあえず、その日の食事は全額おごり。
何か記念プレゼントをしようと考えたが、その時点では何も思い浮かばなかった。

翌日8/31、オランゴ環礁のタリマ+マクタン周辺のコンチキで潜った。

朝早いので、いつもよりも影が長い。

よく見かけるウミウシ

小さなカサゴ。ヒレが派手。

タリマの沈船付近。小魚がきれい。

なんと!ハゼ2匹とエビが1つの穴に。ハゼとエビのペアはよく見るけど…

なんか汚いウミウシ。
天気が良く、透明度が高かったので、気持ちのいいダイビングだった。

その晩は、Bigfoot近くのel sueñoで食事をした。

つづく

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